須坂市議会 2020-12-03 12月03日-05号
入札の執行に当たりまして、地方自治法の定めるところにより、競争入札を原則とし、公平性、透明性及び競争性の確保、成果品の品質や適正な履行の確保、地域社会や地域経済の向上に寄与することを基本理念とした須坂市公共調達発注方針を定め、最低制限価格の設定や市内業者の優先発注に努めております。
入札の執行に当たりまして、地方自治法の定めるところにより、競争入札を原則とし、公平性、透明性及び競争性の確保、成果品の品質や適正な履行の確保、地域社会や地域経済の向上に寄与することを基本理念とした須坂市公共調達発注方針を定め、最低制限価格の設定や市内業者の優先発注に努めております。
との質疑があり、今回の工事は13億円余りの大きな工事ですが、市の公共調達発注方針の中で、市内企業の受注機会の拡大等を図るために適切な分離発注に努めるという方針があり、今回は4つの工事に分けて実施したところでございますとの答弁がありました。 ・ 増工が当たり前にならないようにしてもらいたいが、その点についてどう考えているのか伺いたい。
須坂市では、須坂市公共調達発注方針に沿って業者選定をしておりますが、金額の多寡によって市内事業者、市外事業者の選定を行っておりませんので、市内事業者が入札から外れるようなことは想定をしておりません。地域経済の活性化と市内事業者の育成の方針から鑑み、まずは市内事業者を優先的に選定をしております。
須坂市の公共調達発注方針に基づいて発注していくことになろうかというふうに思っています。 ○議長(関野芳秀) 堀内章一議員。 ◆6番(堀内章一) それでは、要旨2の①なんですが、これは学校体育館への空調設備の設置は考えていない、こういう答弁でございました。これは柴山文科大臣は、体育館への空調設置については各自治体から要望を踏まえて状況を見きわめて対応をしたいと、こういう国会答弁をされています。
以上の点から、競争性のある随意契約を行うため、須坂市公共調達発注方針に従い、市内業者優先で選定し、市内業者が少ない場合は、市外の業者も入れて見積もりを行い、業者を決定してまいりますので、御理解をお願いしたいと存じます。 ○議長(関野芳秀) 久保田克彦議員。